エコカー 自動車税

何かと世間を騒がせてきたエコカー補助金。残念ながら補助金の期間は終了してしまいましたが、まだ自動車購入時に必ずかかってくる自動車税に対する減税措置はとられています。そのエコカーに対する自動車減税とは実際どれほどの減税措置なのでしょうか?

エコカーの自動車税の減税

最近耳にしない人はいないくらい良く巷で言われているエコカー減税。

しかしながら、その実態をきちんと把握している人は少ないのではないでしょうか?エコカー減税とは一体どのようなものなのでしょうか。

自動車を所有している人は毎年、自動車税なるものが課税されます。
この額は排気量と使用方法(自家用か営業用か)によって金額が異なってきます。エコカーと呼ばれる部類の自動車には、エコカー減税が適用されるわけですが、以下の注意点が2点あります。

①新車登録年の、翌年分が減税になること
②ハイブリッド車/クリーンディーゼル車の区分けがない


①については、新車購入時には月割の自動車税を払い、翌年度の4月1日からの納付分(1年分)に、減税が適用されるわけです。
②の区分けというのは、
・「平成17年排出ガス基準75%低減レベル☆☆☆☆」であること
・「平成22年度燃費基準+25%/+20%/+15%達成車」であることです。自動車税は、「平成17年排出ガス基準75%低減レベル☆☆☆☆」かつ
・「+25%」なら、自動車税概ね50%減税
・「+20%」「+15%」なら、自動車税概ね25%減税

このように、一口に減税といっても細かく規定があり、素人では簡単に算出しづらいものです。自動車購入を考えている方は、そのあたりも営業の方の説明をよく聞いたほうが良いでしょう。

エコカーの自動車税の減税の期間

エコカー補助金の制度期間は終了しました。でも、またエコカー減税は続いています。
といったCMや広告をよく目にしますが、エコカー減税が適用される期間は一体いつまでなんでしょうか?

まず、自動車税には、自動車重量税・自動車取得税・自動車税の3つの税金があります。それぞれによって、減税の対象となる期間や条件が異なってくるので注意しましょう。

減税の期間は・・・?
①自動車重量税・・・平成21年4月1日~平成24年4月30日
新車の場合は、この期間内に新規検査を受けること、中古車の場合は、この期間内に車検を受けることが条件となります。

②自動車取得税・・・平成21年4月1日~平成24年3月31日
新車の場合はこの期間内に取得することが条件となる。 中古車の場合、購入する車種や重量によって期限が違うため、注意が必要です。

③自動車税・・・~平成23年度(平成24年3月31日)
現時点で明らかになっているのは、取得年度が平成23年度までのもの。それ以降に関しては、改定や変更がある可能性があります。

このように減税も複雑なので、自動車取得時によく確認したようが良いでしょう。

エコカー減税の補助金

エコカー減税の補助金というとわかりにくいかもしれませんが、エコカーを購入するに当たっての政府の補助金制度は終了しました。

これによって、各自動車メーカーは顧客の買い控えを懸念して、メーカー独自の補助を行う会社が出てきました。

ようするに、自動車購入希望者の購入意欲を損なわないよう、実質的に値引きをしているというわけです。
こちらに早く対応したのは輸入車でしたが、最近はトヨタなどの国産車もこの方法を取ってきているようです。